日本最大の葡萄生産地、余市で日本一のワイナリー作りを!

北海道余市町山田町
ぶどう畑の中のワイナリー・レストラン
落雅美さん(代表取締役)落希一郎さん(専務取締役)

緑豊かなぶどう畑に囲まれたOcciGabiワイナリー


ワイン作りのレジェンド落希一郎さんが、2012年から余市町に転身し13,000坪の土地を取得してワイン用ぶどうの苗を植え付け、ワイナリー醸造棟とレストランを経営しています。 20代半ばで西ドイツの国立ワイン学校で学び、オーストリアの国立醸造所でも研修を受けて、1991年~2012年の足かけ22年間は、新潟にてフランス・ボルドー地方の主力品種であるソーヴィニョン種のぶどう作りを行い、カーブドッチの事業を立ち上げました。

その成功は2011年テレビ東京・村上龍さんの「カンブリア宮殿」で、取り上げられ出演されました。



醸造所にて落希一郎さんの
ワイン作りの経歴話を交えての見学

今回、落希一郎さんに、施設全体を案内していただきました。

レストランは、ぶどう畑を見通せる円形に設計されたテーブル席、窓越しの風景は四季折々で変化して風景画を見ているようで、ゆとりのある芳醇な安らぎの時間を味わうことができます。 冬は大スクリーンの純白の世界で北海道を満喫でき、ワイナリーホールも併設されており(2階が特等席)、ワインを飲みながらのコンサートも開催されています。 地下の醸造所では、近代的な設備をご紹介いただきながら上質なワイン作りについて説明を受け、オチガビワイナリーの品質の高いワイン作りに触れさせ ていただきました。

後継者育成向けの「よいちワイナリー塾」や、「ワインの試飲とお食事のご案内」(地下の醸造所のご案内も希望により可能)など、一般の方が気軽にいつでも参加できるイベントも行われています。(詳細は、オチガビHPを参照ください)



5種類のワインを試飲できる美味しいランチ

我々取材スタッフもランチをいただきました。 ワインは「スパーリングワイン」を初めに、「バッカス白」、「ツヴァイゲルトレーベ赤」、「ジャーマン・カネルベ赤」、「ケルナー・アウスレーゼ白」の5種を、お料理の前菜、手作りパン、肉料理、魚料理と共に大変美味くいただきました。最後の美味しいデザートとコーヒー、そしてレストランの雰囲気に大満足でした。ワイナリーでしか味わえない至福の時間を過ごすことができるのは間違いありません。



落雅美さんと楽しい会話がはずみました

美味しいランチの後に、落雅美社長に今後の展開について聞きました。

「余市はワイン作りの産地として優れており(湿度が低く日照時間が長い丘陵地帯が存在するなど)ワイナリーが次々と建設されワイン作りが益々盛んな地域になると思う・・・」
「長期滞在型のリゾート宿泊施設の建設なども検討しており、地域の発展に貢献したい・・・沢山の方のお越しをお待ちしております。」と、素敵な笑顔での話に引き込まれました。




取材を通してワインというものの奥深さを学び、大袈裟ではありますが、人間としての、営みの幅が広がったような感覚になりました。 「日本一美しい」と自賛される夏のオチガビワイナリーも、是非、取材させていただきたいと思います。